意味がわかると怖い話

花柄の浴衣|意味がわかると怖い話

  • 難易度 中級
  • 恐怖度 4/5
  • 読了 約1分

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本文

お向かいの女の子の所に浴衣が届いた。

花柄の浴衣。
「でもおかしいな」

「何が?」

「私、これ頼んでないんですけど」
「誰かからのプレゼントじゃないの?」

「いいえ」

送り主は不明。
ただあの花柄に違和感を覚えた。

夏祭りの日、あの子は洋服だった

「何か、着る気が起きなくて・・・・」
あの浴衣はちょうど三日前に行われていた

リサイクル市で出してしまったそうだ。

夏祭りの帰り、事件が起こった。
どこかのバカが帰り道に

ワイヤーを張るという悪戯をやったらしく被害者が出た。
あまりの惨状に夏祭りの楽しさは消えてしまった・・・。
そして被害者の子はあの浴衣をリサイクル市で購入して着た子だった。
そうだ、あの柄の違和感の理由がわかった・・・夏なのに椿の花。

考えてみる

あなたは意味に気づきましたか? 本文の違和感や、最後の一文が指しているものを、先に考えてみてください。

ヒント: 舞台やモチーフ( 自宅 )にも注目すると、見え方が変わることがあります。

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