子供の話し声|意味がわかると怖い話
- 難易度 中級
- 恐怖度 4/5
- 読了 約1分
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本文
夜の十時過ぎ、バスの中は私だけかと思っていた。
すると後ろから子供の話し声が聞こえた。
そうか、まだ他にも乗客がいたのか。
子供達は怪談話をしていた。
子供A「振り向くと死神があの世につれて行っちゃうんだって」
ああ、この子達は良く帰りが一緒になる塾帰りの子だ
子供B「じゃあ振り向かなければいいんだね。簡単なことだ」
子供A「それがね、絶対振り向いちゃうんだって。
死神も振り向かせるために色々な方法を使うらしいんだ」
もうすぐこの子達が降りるバス停、
二人は全く気づいていないようだ。
降り過ごして帰りが遅くなるのは可哀想だと思い、
振り向いて声をかけた。
「君たちここで降りるんだろう?」
子供A「ほらね」
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