パブロフの犬|意味がわかると怖い話
- 難易度 中級
- 恐怖度 2/5
- 読了 約1分
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本文
ある学者が、何を思ったのかパブロフの犬を見て、犬を人間に変えて同じ実験をしようとした。
適当に募集し、それなりの報酬で被験者を手に入れた学者は、早速実験を開始した。
鈴を鳴らし、餌をやる。
その繰り返しを一ヶ月。
下準備は完璧だった。
ある日、学者は実験の成果を確かめようと餌を持たずに、鈴だけを持って被験者の部屋に入った。
鈴を鳴らす。
餌は無い。
鈴が鳴った。
餌が無い。
鈴が鳴っている。
餌はある。
鈴を鳴らしている。
餌は、
そして、実験は失敗に終わった。
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