薄れ行く意識の中で

2023/1/6 · 学校系

本文

薄れ行く意識の中で僅かに目を開けると、医師と看護師が心電図らしきモニターを見ていた。

ああ、俺は交通事故で病院に運ばれたんだな…。

全身麻酔ってやつか…。

「ちょっと逆光ですね」「たしかに」

そう、光が眩しくて目が開けられないんだよ…。

「先生、おしめ…」「まだいいだろう」

ああ、俺はそういう状態なのか…。

「成り行き…ですね」「そうだな」

そうか、そんなに悪いのか…。

あとは先生に任せるだけ…だ…な…。

「先生、患者さんの心臓が止まってます」「鯨幕だな…」

解説は順次追加していきます