ホーム / すべての話 / 停電と女 停電と女 2015/8/12 · 日常系 超短編 解説あり 本文 風呂上がり、わたしはくつろぎながら髪を乾かそうと思い ドライヤーを部屋に持って行き、ソファーに座り、テレビをつけた。 すると怖い番組でもやっていたのか、血だらけの女の人が映った。 その瞬間、部屋は真っ暗になり停電になった。 私はテレビの光をたよりにテレビの光をたよりにブレーカーを直しに行った。 解説を読む 解説 停電になったのに、 『テレビの光をたよりに』 停電になったのになぜテレビがついている? 『血だらけの女が映った』 よくある霊的な何かなのだろうか? ただこの場合『停電』なのか『ブレーカーが落ちただけ』なのか 正直よくわからない。 『ブレーカーが落ちただけ』なのであれば、 系統が違えばテレビが点いている可能性は無きにしも非ず。 少し気になるのが濡れた髪とドライヤー。 手が濡れた状態でブレーカーを触ろうとしていないだろうか…。 感電しなければ良いのだが… 閉じる