意味がわかると怖い話

洞窟

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俺は今洞窟にいる。

だがただの洞窟じゃない。

宝石がわんさか採れる洞窟だ。

しかし洞窟の入り口から 5、60m付近はもう地元住民によって 掘り尽くされている。

しかも安物の宝石しか採れない。

今回俺は地元住民がいるところから 約倍のところまで来ている。

何故簡単に洞窟を 100m以上も進めれたかというと ただの偶然で 住民たちが掘っていた洞窟を歩いていたら 不意にもつまずき 壁に激突して 人がようやく通れるほどの穴があいてしまったのだ。

たぶん壁がもろくなっていたのだろう。

しかもかなり奥までつづいていた。

奥まで進むと ライトに反射して キラキラ光るものが辺り一面に広がっていた。

よくよく見ると 大小様々なダイヤだ。

こんなことがあり得るのか?

これで俺は億万長者じゃないか!

しかしどうやってダイヤをとる?

この場所はまるで ラップの芯を縦にしたような場所じゃないか!

上を見れば若干日の光が見えるが 下を見れば奈落の底だ。

俺は考えた。

まず念のため持ってきた。

丈夫なロープを今俺がいるところに打ち込んだくいに引っかけ 命綱にしてロープがとどくところまでしたに行き ダイヤを採るのだ。

我ながらいい策だ。

ロープの長さの限界のところまで来たとき かなり大きな揺れを感じた。

地震ってやつだ。

だがすぐおさまった。

ロープに吊るされているのだ。

怖いったらありゃしない。

しかしなんだこの音は

『ゴゴゴゴ、ゴゴゴゴゴゴゴゴ』

少し揺れてるし 地震があってからずっとだぞ。

余震か?

30秒後俺は死んだ。

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