発狂の洞窟
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剣と魔法の世界、 有る王国に王国の財宝でも有る「王族のエメラルド」という宝石があった。
しかしこの宝石、悪魔に持ち去られてしまい 「発狂の洞窟」という場所に隠されてしまった。
何で発狂なのかというと数人の冒険者が挑んで 必ず一人だけが生きて戻ってくるが 精神が不安定な状態になり その場で死ぬものもいれば、 教会に祈りを捧げたあと自殺してしまうのである。
そんな状況が難解も続くが エメラルドに惹かれて同じ事が300年も繰り返された。
其処に年老いた魔術師とその孫か弟子か不明だが 10歳ぐらいの女の子がやってきた。
事情を聞いた二人はその洞窟に興味を持った。
「どういうことでしょうか?」
「リィナはどう思うかね?」
リィナと呼ばれた
少女は何と洞窟を 「一人で探索してみたい」 と提案した。
勿論回りは子供に行かせられないと反対するが 彼女は一人で行き そして見事エメラルドを手にして帰ってきた。
王家にもこの情報は伝わり、 二人は城に呼ばれた。
王が聞きたかったのは「発狂の洞窟の中の状況」
リィナが言うには。
1:洞窟は一本道で迷わなかった 2:周りに死体が何体も転がっていた 3:壁に変な穴があいていて気持ち悪い匂いがしたが、外に出たら直った。
これを聞いた魔術師は悪魔の罠がどんなものかを見破った。
「実に陰湿な罠じゃな、まさに悪魔の罠じゃ」
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