少年の日記
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本文
○月×日
今日はお父さんが何か持ってた。
夜に変な声と音がした。
なんだろう?
○月×日
お母さんが死んでた。
○月×日
夜中、またお父さんが何か持ってた。
二階に上がってきたみたい。
僕はこっそりドアから様子をみた。
暗くて見えなかったが、 ガチャッと音がした。
○月×日
妹が変な方向になって死んでた。
○月×日
つぎは、僕だ。
こわいよ…いやだ 死にたくない…
今日の夜にお父さんが…
○月×日
夜だ。
お父さんが何か持ってた。
二階に上がってきてる。
僕は荷物がごちゃごちゃに入ってる押し入れに入ってる。
こわいよ…こわい…
お父さんが入ってきた…
僕は隙間から様子をみた。
探してる。
暗くてわからないけど、 僕を探してる。
隣の妹の部屋に行けば良かったかもしれない。
殺した妹の部屋には、 お父さんは来ないと思ったからだ。
物音がする…
こんな状況なか、 日記を書くなんて本当にどうにかしてるだろう。
でも、じっとしているよりか、 このノートに出来事を書いておきたい。
…物音がしなくなった。
隙間から見てみても お父さんはいない。
助かったんだ!! 良かった…!!
今、押し入れから出て部屋のドアに鍵をした。
これならもしもの時も大丈夫だろう。
少し怖いが、少しでも眠ろう。
明日、朝になったら、 ■ ■ こ■家を出よう ■■
そして、田舎のおばあちゃん家にい■■だ。 ■■■■■ ■■■
いや■■■し■た■■■■ い■い■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■たす■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■
(以下、汚れで解読不可能)
ーーーー(ニュース)警察により、父親は逮捕。
この日記の持ち主の少年は、 鍵の掛かった状態の部屋で殺害された。
ほとんど原形をとどめていなかった。
父親の供述によると、 少年が押し入れから出てきて 鍵を閉め、就寝。
父親は、少年のーーーーブツンッ。ーーーー(切
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