髪の長い女|意味がわかると怖い話
- 難易度 中級
- 恐怖度 3/5
- 読了 約1分
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本文
夜中の12時もまわった頃 タクシーの運転手が車を走らせていると 髪の長い女が手をあげて
「乗せてくれ」
と頼んできた。
こんな時間に何をしていたんだろうと 運転手は思ったが 車をとめて女を乗せた。
「どちらまでですか?」
と運転手が聞くと
「○○寺まで」
と、言ったので 気味が悪いなと思いながらも 車を発進した。
運転手は
「こうゆう怖い話ってあるよな~。 後ろ振り向いたらいないとか、 座席がぬれてるとかさ。 もしかしてこのお客も…」
と思い バックミラーを見た。
腰より長い髪の毛のせいで 顔はよく見えないがちゃんといた。
しばらく走っていると 目的地に到着した。
夜の寺に何の用事があるかは知らないが やはり気味が悪いので早く帰りたかった。
「ありがとうございました」
と女は頭を下げ 料金もしっかり払って車から降りたので 運転手は車を発進させた。
するとさっきの女が 物凄い形相で 車を後ろから追いかけてきた。
運転手は怖くなり ふりきるためにスピードをあげた。
すると
「ぎゃあああああああ!!!!」
と物凄い叫び声がして女はいなくなった。
しばらくして 運転手が車からおりると ふと後部座席のドアに目をやった。
そこには長い髪の毛が ゴッソリとはさまっていた…
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ヒント: 舞台やモチーフ( 車内 )にも注目すると、見え方が変わることがあります。
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