意味がわかると怖い話

図書室|意味がわかると怖い話

  • 難易度 中級
  • 恐怖度 5/5
  • 読了 約1分

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本文

ある女の子が地下室の図書室で本を必死に探していました。

その子が気づかないうちに 先生は戸締まりをして帰ってしまいました。

今日は終業式です。

明日から夏休み。

外から開けられる鍵はないので 外には出られません。

その子はでも怖くないのです。

大好きな本があるから。

その子は毎日日記を書きました。

夏休みが終わって 先生が地下室の図書室に行くと 女の子は死んでいました。

女の子が書いていた日記を読むと

「私は全然怖くなかった。 本があるから。 だけど一つだけ怖かったのは 鍵穴から覗いている目が怖かった…」

考えてみる

あなたは意味に気づきましたか? 本文の違和感や、最後の一文が指しているものを、先に考えてみてください。

ヒント: 舞台やモチーフ( 地下 )にも注目すると、見え方が変わることがあります。

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