意味がわかると怖い話

絶景|意味がわかると怖い話

  • 難易度 中級
  • 恐怖度 3/5
  • 読了 約1分

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本文

街が一望できる小高い丘からぼんやりと景色を見ていた。

結構大きな木々も生い茂り、真夏の日差しも、ここでは涼しく感じる。

こっちがびっくりするくらい小鳥達が俺のすぐ側まで来て囀っている。

ここは最後の楽園なのかと思っちゃうくらい、ここはのんびりとした雰囲気だ。

(もっと早くにこの場所を知っていたらなぁ・・)

なんて考えてみたり。

すると、遠くの方から子供達の楽しそうな声が近づいてきた。

この丘を目指して遠足にでも来ているのだろうか。

(ここは意外と知られた場所なのか?)

少し残念な気持ちになりながらも、近づいてくる子供達の話し声に耳を傾けていた。

子供らは地面に落ちている革靴を見つけ、わいわいと何か喋ってる。

『あっ・・・』

急に一人の子供がこっちを見上げ、指を指した。

(はぁ・・これでこの絶景ともお別れか)

さっきまで俺の目玉をツツイてた小鳥達も、いつの間にやら消えていた。

考えてみる

あなたは意味に気づきましたか? 本文の違和感や、最後の一文が指しているものを、先に考えてみてください。

ヒント: 「誰の視点か」「書かれていない事実は何か」を疑うと、意味が見えやすくなります。

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