意味がわかると怖い話

魔の交差点|意味がわかると怖い話

  • 難易度 中級
  • 恐怖度 4/5
  • 読了 約1分

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本文

近所の花屋の近くの交差点は「魔の交差点」と呼ばれていて毎年死人が出ている

それだけならただの事故の多い交差点だが

不思議なことにその交差点では毎年、「同じ日」の「同じ時間」に人が死んでいる

そして不幸なことにそのことを知らずに町にきた俺の彼女が

去年そこで事故にあって死んでしまった・・

俺は悔しくて悔しくてたまらなくてなんとしても交差点の謎を突き止めてやろうと

意を決して今年のその日、その時間にこの交差点にやってきた

本当に幽霊かなにかの仕業だとしてもそいつをこらしめてやるとさえ思っていた

もし死んだとしても彼女に会えるなら本望だ

俺は交差点を隅々まで調べたがこれといったものは見つからず、

俺の身に何か起こることもなかった

一つおかしなことがあるといえば

俺がこうして交差点をウロウロしていても誰も気にもとめず、

警官さえも素通りしていくことか・・・

「やはりただの偶然なのか・・・」あきらめて帰ろうとしたとき

一台の青いトラックが俺めがけてつっこんできた

そのとき、ようやく俺は気づいた

俺は間一髪でトラックを回避した

そのあとしばらく悔しくて悔しくてその場所で泣いて立っていた

考えてみる

あなたは意味に気づきましたか? 本文の違和感や、最後の一文が指しているものを、先に考えてみてください。

ヒント: 「誰の視点か」「書かれていない事実は何か」を疑うと、意味が見えやすくなります。

解説は順次追加していきます

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