ホーム / すべての話 / 赤ずきん 赤ずきん 読者難易度 集計中… 本文 「赤ずきん、赤ずきん!」 『なあに、お母さん?』 「パンと葡萄酒を持っておばあちゃんの所にいってくれない?」 『でもお母さん、おばあちゃんは…分かったわお母さん』 「あっ、これを被って」 『まあお母さん。また頭巾を作ってくれたのね。ありがとう。でも今日は赤じゃないのね』 「今から染めるのよ」 『ああね』 ゴツン。 解説を読む 続きを読む前に 短い広告のあと解説を表示します 3秒後に解説へ進めます スキップ 解説を読む 解説 閉じる あなたは意味が分かりましたか?それでは解説です。 この「赤ずきん」という意味がわかると怖い話には、いくつかの違和感や伏線が潜んでいます。特に、赤ずきんが母親に対してためらいを見せる場面が印象的です。『でもお母さん、おばあちゃんは…』という言葉から、すでにおばあちゃんが亡くなっている可能性が考えられます。 このことから、赤ずきんが頭巾を赤く染めるという行為は、単に新しい服を作るのではなく、「死んでおばあちゃんのところに行け」という意味合いを持つと解釈されます。赤ずきんが母親から頭巾を受け取る際の『ああね』という反応は、納得の表れとして捉えられます。つまり、彼女はこの後に起こることに対して理解を示しているのです。 このように、赤ずきんが納得している姿は、非常に不気味な印象を与えます。彼女の無邪気さと、背後にある恐ろしい真実との対比が、物語全体に不気味さを醸し出しています。 閉じる あなたは気づけましたか? 気づいたタイミング 最初で気づいた 途中で気づいた 最後で気づいた 解説を見るまで分からなかった この話はどう感じましたか? 複数選択可 感情タグ 人間が怖い 心理ホラー 心霊 後味が悪い 切ない 衝撃的 考察が楽しい 回答を送る あなたの考察を書く(任意) ニックネーム 考察 投稿 読者の考察 読み込み中…