意味がわかると怖い話

幻肢痛|意味がわかると怖い話

  • 難易度 中級
  • 恐怖度 3/5
  • 読了 約1分

読者難易度 集計中…

本文

俺は事故で手首から先を失った。

しかし、無いはずの左手が無性に痛い。

痛くて痛くてしょうがない。

担当の医師に相談してみた。

担当医「それは、幻肢痛と言われるものですね。
最も有効な治療法は、このような鏡の箱を使う方法です。
右手を鏡の右側に差し込み、左手を反対側に入れると、
脳が勝手に、鏡に映った右手を左手だと錯覚するんです。
この状態で右手を動かすと、鏡の中の手も動くために、
脳は、左手が自由に動いていると勘違いするんです。
これにより精神が安定します。
ミラーセラピーという有名な治療法です。」

丁寧な説明に吐き気がした。
最低の医者だ。

考えてみる

あなたは意味に気づきましたか? 本文の違和感や、最後の一文が指しているものを、先に考えてみてください。

ヒント: 舞台やモチーフ( 病院 )にも注目すると、見え方が変わることがあります。

あなたは気づけましたか?

気づいたタイミング

この話はどう感じましたか?

複数選択可

感情タグ

あなたの考察を書く(任意)

読者の考察

読み込み中…