携帯電話のメール|意味がわかると怖い話
- 難易度 中級
- 恐怖度 3/5
- 読了 約1分
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本文
もう何年も前になるが、中学生女子が人が
ほとんど寄りつかない廃ビルで殺害される事件があった。
警察によると容疑者の目星はすぐに付いて、
被害者の知り合いの高校生男子が犯行を自供したという。
「昨日の夜7時過ぎに廃ビルに被害者を呼び出して殺害しました、そのあとすぐに家に帰ってそれからは外出してません。」
確認のため警察からこの事を尋ねられた容疑者の父はこう証言したそうだ。
「息子は午後7時には自宅にいなかった、いつ戻ってきたかまでは覚えてないが午後8時には確かにいた。」
さらに死亡時刻を絞り込むため、被害者の母親にも話を聞いたところ。
「あの日、娘あてに大体午後7時と8時にメールをしました、7時の方は返信が来たけど8時のは来ませんでした。」
被害者母証言の裏付けのため、被害者の携帯電話を確認したところ、確かに午後7時頃と8時頃にメールが来ており、たしかに7時の方は母親あてに返信があったが、8時の方は開けられたまま返信されず放置されていたのだった。
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