意味がわかると怖い話

屋上の干し物|意味がわかると怖い話

  • 難易度 中級
  • 恐怖度 3/5
  • 読了 約1分

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本文

迷井くんは、洗濯機を回したあと、屋上へ干しに行った。

すでに誰かの洗濯物が並んでいて、端に自分と同じ柄のシャツがあった。

「似てるの持ってる人いるんだ」

自分の分を干して下りると、部屋のチェストが開いていた。

同じ柄のシャツが、無い。

迷井くんは「持って上がったな」と思い直して屋上へ戻る。

さっき干したはずの自分のシャツの横に、もう一枚、濡れていない同じシャツがあった。

ピンチの位置だけが、自分の癖と同じだった。

考えてみる

あなたは意味に気づきましたか? 本文の違和感や、最後の一文が指しているものを、先に考えてみてください。

ヒント: 舞台やモチーフ( 屋上 )にも注目すると、見え方が変わることがあります。

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