意味がわかると怖い話

霊感|意味がわかると怖い話

  • 難易度 中級
  • 恐怖度 3/5
  • 読了 約1分

読者難易度 集計中…

本文

彼には霊感があった。

戦争や殺人のあったところに行くと、必ず見る。

霊なのだろうそいつらは大抵血走った目やうらめしそうな目をしてじとっとこっちを見ている。

今日彼は仕事でとあるビルにいた。

彼の職業はただの会社員なのだが今日は出張いつもとは違うビルであった。

彼はそのビルに入ってすぐに確信した。

このビルでは過去に殺人事件が起きているな、と。

彼は少し憂鬱になった。

見慣れているとは言え正直霊なんて見て気持ちのいいもんじゃない。

さくさくと仕事をこなし部屋から出た。

見る前に帰ろう。

自然と早足になる。

彼は廊下を曲がってすぐ落胆した。

どうやら避けられはしないらしい…。

男の霊が目の前にいる。

霊は目を見開いて、ナイフをにぎってる。

口の周りは不自然に赤く、ナイフにはもちろん血糊。

今まででも最悪にショッキングな霊。

勘弁してほしいよな、と慣れた手つきで手で追い払おうとした。

…手が触れた。

目の前の男はナイフを振りあげた。

考えてみる

あなたは意味に気づきましたか? 本文の違和感や、最後の一文が指しているものを、先に考えてみてください。

ヒント: 「誰の視点か」「書かれていない事実は何か」を疑うと、意味が見えやすくなります。

あなたは気づけましたか?

気づいたタイミング

この話はどう感じましたか?

複数選択可

感情タグ

あなたの考察を書く(任意)

読者の考察

読み込み中…