意味がわかると怖い話

赤いタイル|意味がわかると怖い話

  • 難易度 中級
  • 恐怖度 3/5
  • 読了 約1分

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本文

外で散歩をしていたら、

「キャー!」という女性の悲鳴が聞こえた。

私は驚いて行ってみると道路で女性が、

縦2m・横2m・暑さ50cm程の鉄板らしき物の前に座りこんでいた。

その女性に話を聞こうとしたが、

ビックリしたのか話せない。

すぐに作業服を着た人が来て訳を話してくれた、

どうやらビルの上で工事をしている時に落としてしまったという。

幸い怪我人は出なく、

女性は驚いて腰が抜けてしまっただけらしい。

それにしても赤いタイルの上に真っ黒の鉄板とは不気味である。

散歩も飽きて夕陽が暮れ前に、

もう一度その場所に寄ってみた。

その鉄板らしき物はまだ残っていた。

とても重いので処理ができてないのだろう。

危ないからか、近づけないように警備員のような人がいた。

先ほどの女性もいた。

声をかけてみた。

「先ほどは驚かれたことでしょうね」

女性は

「驚きました。悲鳴を聞いたときはビックリしました」

と返してくれた。

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あなたは意味に気づきましたか? 本文の違和感や、最後の一文が指しているものを、先に考えてみてください。

ヒント: 舞台やモチーフ( 道路 )にも注目すると、見え方が変わることがあります。

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