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もう何年前になるだろう。
俺がアメリカに住んでいた頃。
こんなことがあったんだ。
俺は大学に通っていた。
物理学専攻というのもあり 毎日のようにレポート提出の課題が出ていた。
講義のあとパソコン室でレポートを作成してから帰宅する。
それが学生の日課だった。
ある日。
レポートの作成に1人だけ手間取っていた日。
11時を回った頃少し休憩していたら ふと3つのURLが目に入った。
最初からデスクに置いてあった紙に書かれていたものだった。
気になって1つ目を入力してみた。
…すると男がめった刺しにされている画像が現れた。
顔面など原型を留めていない。
こんなメッセージ付きだ。
『A guy in Michigan, aged around 30, Killed by me today』
英語が苦手な俺でも分かる。
とんでもないものを見てしまった。
見てはいけないとわかっていても 好奇心が勝り2つ目を入力した。
やはり残虐な遺体だった。
遺体と呼べるのだろうか…
どれが顔かもわからない。
またメッセージがある。
『A bitch in Michigan, aged around 30, Killed by me today』
同一犯か。
俺は意を決して3つ目を入力した。
そこには…
画像はなかった。
メッセージだけあった。
俺の住所と電話番号と
『You are the next star on my Web.』
俺は次の日、日本に帰国した。
今でも思い出すと 身震いするような出来事だった。
あっそうそう、 今日は大学のときからの友達と会うことになってるんだ。
楽しみだな。
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