小さな世界|意味がわかると怖い話
- 難易度 中級
- 恐怖度 3/5
- 読了 約1分
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本文
私は金魚を飼っている。
最近は娘も年頃で相手にしてくれないし、 妻もパートだなんだって言って大抵家にいない。
休日家にいるのはこの金魚だけだ…
そのため私はとても金魚を可愛がった。
ある日の朝 いつものように世話をしていたときのことだ。
「なんだ?この置物は」
見覚えのない置物が水槽に入っていた。
それは家のような形をしている。
私はよく観察した。
中にはなんと人間のようなものまである。
非常に精巧にできたものだった。
私はどうしたものかと 水槽をぼんやり眺めていた。
「とりあえず餌でもやるか」
金魚はうれしそうに食べた。
下の方に落ちた餌を食べに行ったとき 金魚の体が家の置物に当たった。
私は気を失った。
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