意味がわかると怖い話

目を奪うもの

読者難易度 集計中…

本文

東南アジアか! と突っ込みたくなるスコールが止んだ夕方、 私は愛車で家路についていた。

燃えるような朱い夕焼けが綺麗だった。

美しい夕日を右手に臨みながら、 私は十字路にかかり、左折した。

そこで、ソレに目を奪われた。

いや、心まで奪われた。

奪われてしまった私は、 そのまま、路肩の電信柱に追突してしまった。

衝撃から先は驚くほどゆっくりと時間が流れた。

延ばされた時間、 薄れる意識の中、

ああ…私はあの橋を渡るのだろう。

と思うと、安らかな気持ちになれた。

あなたは気づけましたか?

気づいたタイミング

この話はどう感じましたか?

複数選択可

感情タグ

あなたの考察を書く(任意)

読者の考察

読み込み中…