意味がわかると怖い話

助けてくれる青年

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本文

私はある時、 交通事故に遭いそうになったが、 どこからともなくやってきた青年にギリギリで助けられた。

礼を言おうとすると、既にいなかった。

ある時は電車のホームから落ち、 ひかれそうになった時に、 またあの青年が助けてくれた。

そしてすぐに立ち去っていった。

夜道を歩いていると、 黒い服の男が私に包丁を突きつけ、 金を出せと言ってきた。

その時、 またあの青年が来てくれるのではと期待した。

案の定、 あの青年は助けに来てくれた。

今度こそ礼を言うべく青年を呼び止めて言った。

私「ありがとうございます! 何故あなたは、私のピンチが分かるのですか? まるで運命の神のようだ!」

すると

青年「そうですよ。私は運命の神です」

私「え??」

青年「気をつけて下さいよ。 あなたは飛行機事故で死ぬはずなんですから。 運命は守ってもらわなくちゃ…」

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