よんではいけない|意味がわかると怖い話
- 難易度 中級
- 恐怖度 4/5
- 読了 約3分
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本文
とある怖いサイトに掲載されていた話を、暇潰しに読むことにしてみた。
『はじめまして。ぼくは、はじめ。きょうはあなたにはなしておきたいことがあってやってきたんだ。さいしょにいっておくけど、よまないほうがいいよ。まず、ぼくはここにいて、ここにいない。なんでいるのにいないのかって?ふふ、わかった、おしえてあげる。かんじがつかえないからぜんぶひらがなになるけど、いちどしかはなさないからね。ぼくはここにいたときはしょうがくいちねんせいだったんだ。おかあさん、おとうさんはいたよ。ぼくはさんにんかぞくだったんだ。しょうがくせいになってから、おとうさんはいなくなった。かわりに、あたらしいおとうさんがやってきた。おかあさんがすきになったひとだから、ぼくはおとうさんってよんだんだ。でも、あたらしいおとうさんは、いつもぼくをおこってはたたいたり、あしでけったりしたんだ。やさしかったおかあさんにたすけてっていったけど、おかあさんはなにもいわないでてれびばっかりみてたよ。あたらしいおとうさんがおこることがおおくなった。ぶたれたり、なぐられたり、けられたり。ぼくはそんなまいにちにたえられなかったんだ。だから、あのひ、おかあさんとあたらしいおとうさんがいないひに、ここからいなくなることにしたんだ。いえからでて、ふみきりまであるいたんだよ。でんしゃがくるのがみえたから、ふみきりのなかにはいったんだ。いたみはかんじなかったよ。さいごにみたのは、ぼくのからだからきりはなされたうでとあしだった。おかあさんとあたらしいおとうさんは、ないてくれなかった。だから、ないてくれるようにしたんだ。あたらしいおとうさんにはなみだがながれないめなんていらないとおもったから、ふたつあるめをつぶしてあげた。わーわーないてた。おかあさん、かってにからだかりてごめんね。でも、あたらしいおとうさんのめをつぶしたかんしょくは、りょうてのおやゆびにのこってたでしょ?そのあとほうちょうにぎらせて、あたらしいおとうさんをささせてごめんね。だから、おかあさんのかおもほうちょうでさしてあげたんだよ。じぶんでじぶんのかおにほうちょうをさしたかんしょくはどうだった?ほうちょうがかおにちかづくにつれてわーわーないてたね。いたかった?なみだはでた?なみだ、でてなかったよ。なんでないてくれないの?なんで?これよんでも、どうせないてないんでしょ?しんじゃえばいいんだ。そうだ、いいことおしえてあげる。ぼく、あなたのことがきらいなんだ。だから、あなたにしんでほしいんだ。』だから、よまないほうがいいっていったんだ。このおはなしをよんだあなたは………。よんでくれてありがとう。じゃあね。
持っていた携帯電話が床に落ちた
ふふ
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