付箋
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本文
ある日営業から会社に戻ると、 一枚の付箋が机に貼ってあった。
書かれていた内容は、
[メイド喫茶で木村拓哉が几帳面な又吉直樹とスマホ遊び]
意味がわからない。
明日の日付けと時間も書かれている。
同僚達に聞いても、 誰にも覚えがないという。
誰かの悪戯だろうと、 付箋を捨て、帰路に着いた。
次の日の朝、 駅のホームで電車を待ちながら、 ふと昨日の付箋を思い出した。
文面には覚えは無い。
だが書かれていた日付けは今日で、 時間はちょうど今時分なのだ。
そして電車がホームに入って来た時、 私は付箋の意味を知った。
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