意味がわかると怖い話

ゆびきりげんまん|意味がわかると怖い話

  • 難易度 中級
  • 恐怖度 2/5
  • 読了 約1分

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本文

私は、公園を散歩するのが趣味だ。

虫の声、青い空、周りから聞こえる子供たちの無邪気な声

まるで心が潤われていくようだ。

ベンチでカフェオーレを飲んでいると

いつも一人で遊ぶのが好きな5歳ぐらいの女の子がいた。

私は、その子をかわいいなと思いながらしばし見つめていた。

ある日の平日、その子が夕方になっても帰らないので心配になり

声をかけてみた。なぜならこのあたりで猟奇事件がはやっているからである。

「ねぇ、早く帰りなよ。お母さんが心配しているよ」

しばし、女の子と言葉を交わした後、笑顔を振りまいて彼女はいつの間にか消えていた。

その後、私は彼女とすっかり仲良くなり、よく二人きりでベンチでおしゃべりを楽しんでいた。

「ねぇ、また明日もいっしょに遊んでくれる?」と彼女は言った。

明日は・・・・

でも彼女の笑顔に答えるように「いいよ^^明日はもっと楽しいことしよう。」

「約束やぶっちゃいやよ。ゆびきりげんまんしよっ^^」

「ゆびきりげんまん、嘘ついたらハリセンボンの~~まぁすっ、ゆびきった^^」

考えてみる

あなたは意味に気づきましたか? 本文の違和感や、最後の一文が指しているものを、先に考えてみてください。

ヒント: 舞台やモチーフ( 公園 )にも注目すると、見え方が変わることがあります。

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