意味がわかると怖い話

偶然見つけた宿|意味がわかると怖い話

  • 難易度 中級
  • 恐怖度 2/5
  • 読了 約1分

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本文

ある日、男は仕事で帰りが遅くなってしまった。

「仕方ない、今日はこの宿に泊まるか」

男は偶然見つけた宿に泊まることにした。

宿の女将らしき人に

「こんな深夜に珍しいですね、では一番右の201号室にお泊まりください」

と言われた。

男は言われた通り201号室に入った。

部屋には、左に有料テレビ、右に押し入れがある以外なにもない場所だった。

もう遅いし寝ようとして布団を出すため押し入れをあけたとき、男は「うっ!」と思った。

押し入れの向こうに人がいてこちらを睨み付けてきているのだ。

何十秒睨み合っていただろうか、押し入れの中の男の後ろから

「オイ、いつまであけてんだよ」

と声がした。

そして男はハッとした。

なんだ押し入れを通じて部屋と部屋が繋がってる構造なんだ。

なんだなんだそうだったのか。

男は安心し、押し入れの中の男におやすみなさいと声をかけて眠りについた。

考えてみる

あなたは意味に気づきましたか? 本文の違和感や、最後の一文が指しているものを、先に考えてみてください。

ヒント: 舞台やモチーフ( ホテル )にも注目すると、見え方が変わることがあります。

解説は順次追加していきます

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