なるほど。。私は初見で全然意味が分かりませんでした。これは結構面白い話です。何が出典なんだろう…
あなたは意味が分かりましたか?それでは解説です。
実はこれは医者が多重人格者の人格を誰に統一するかを鏡を使って調べているところなのです。
そういう状況だと分かった上でもう一度読み進めてみると面白いことに気づきます。
花子だけが鏡に映った自分が自分だということに何の疑問も持っていないのです。
また男女、年齢のことなどを発言から読み解いていくと、この人物は女性で、不細工なおばさんということもわかってきます。
ということで、花子が主人格だと判断し「(主人格を)花子にしよう」と発言したのです。
その発言に対して、人格の統合後、主人格以外の人格は消えてしまうのでしょう、最後の最後で「剛志」という人格が出現し、自分の人格が消されてしまうことを恐れ、医者に『殺すぞ!てめえ!』と凄んだと。
意味がわかると怖いというよりは、なかなか面白い話だなと感心してしまいました。