ハイジ|意味がわかると怖い話
- 難易度 中級
- 恐怖度 3/5
- 読了 約1分
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本文
『ウフフフフ、アハハハハ』
ここに、元気な笑い声をあげる少女がいます。
『アハハハハ。私はハイジ。
アルプスの麓の村に住んでるの。
アルプスの空気は爽やかで、新鮮で、とてもキレイ。』
少女はそう言うと、
再び大きく息を吸い込みました。
『ねぇ、おじいさん、口笛は何故、遠くまで聞こえるの?』
ハイジは思ったことを何でも口にします。
『ねぇ、おじいさん、あの雲は何故、私を待ってるの?』
少女の質問は止まりません。
『ねぇ、おじいさん、何で?教えて、ねぇ、教えてよ。アハハハハ』
困ったお父さんは、電話をかけました。
『ねぇ、おじいさん、あの乗り物は何故、赤く光ってるの?
クララはいつ立つようになるの?
教えてよ、ねぇ、教えて。アハハハハ』
この街には、今も何処かにハイジはいることでしょう。
『アハハハハ、ウフフフフ、エヘヘヘヘ……』
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